枯れた椿の対応と処置、処方の実験&観察日記(2020.08.23)

枯れた状態の椿 観察日記

頂き物の椿が我が家にやってきましたが、保管が悪く枯れています。

椿は一般に強い木で、枝からの挿し木でも増やすことが出来るほど、丈夫なんですけどね。

日向でも日蔭でも問題ないといわれていましたが、今年の猛暑日に日向に置いておいたところ、

水が足りなかったのか枯れてきてしまいました。

ここまできた椿は復活できるのか、処置と対応策を実践し実験しながら考えていきます。

まずは第一回、根のほぐしと状況を確認し処置してみます。

 

枯れた椿の対応と処置、処方の実験&観察日記(2020.08.23)

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原因を考えてみた

現状、葉が枯れあがってしまいました。

葉の状況

葉は展開してから、2~3年後に落葉するのが一般的となります。

黄ばんで少しずつ落葉するのは、単なる生理現象で心配はありません。

黄ばむことなく一気に落ちるのは根腐れが原因で、根元から10cmくらい残して切り、根も切り詰めて別の場所に植え替えます。

今回のように、落葉もしないまま、枯れが進むのは、ほとんど回復しないそうです。

 

自然実生の株は、直根が伸びて横に伸びる細根が少ないため枯れやすいようです。

基本、植え付けの一年くらい前に周囲の土を掘り、シャベルを差し込んで直根を途中で切ります。

そうすれば細根が多数発生するので、移植しても枯れにくくなります。

今回は、鉢でもらいましたが、鉢底から根がでていたので切ったため、処理ミスもあるように考えます。

 

他の株は元気なのに、この株のみ枯れてしまったのは、猛暑日の水不足と移植時の根の処置もあるように感じます。

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処置して観察することにした

落葉せずに枯れましたが、一部緑の葉もあり、枝の一部も枯れ切っていない様子でしたので、復活を期待することにしました。

鉢を一回り大きなものに植え替えます。

鉢の大きさ比較、左が前回、右が今回

用土は、赤玉土6、腐葉土3、軽石1の混合土としました。

  混合土

鉢からとりだしました。

鉢から出した根の状況 鉢底から出ている根

根土を取りすぎると細根が乾いてよくないそうで、手前側のみ、ほぐし植え替えます。

ほぐした根

根の位置を決め、土をいれます。

根の位置確認 完成

最後に水を鉢底から出るくらいたっぷり与えて様子を観察します。

水を与えた鉢

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まとめ

以上の処理にて経過観察をいたします。

基本、行ったことは

①日陰に移動(適度に日の当たる場所)

②根のほぐし、植え替え

となります。

今、やれることは、他にないように考えます。

来年、新芽が出てくれば、何とか復活もあり得そうですが・・・

2年は様子をみる必要がありそうです。

 

閲覧頂き、ありがとうございました。

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