春日井納涼まつり花火大会での混雑状況や交通規制、駐車場位置まとめ

地元の話

2020.08.11

納涼まつりとは、愛知県春日井市の落合公園で毎年行われる花火大会であり、私は毎回とても楽しみにしています。

落合公園は幼稚園等の学校行事などにも利用される公園で、春日井市では、一番大きな公園になり駐車場も完備されています。

しかし、花火大会の当日は、駐車場スペースには屋台と盆踊り会場が広がり、駐車場はありません。

近くにあるコンビニも駐車場が満杯になるので、屋台を出したりして集客場所にしています。

公園の周りの道路にはすべてカラーコーンが配置され近くの横断歩道には警備員も配置されて、いつも大々的に行われています。

今回は、当日の道路混雑状況とおすすめの駐車場位置を3つお知らせします。

混雑状況や交通規制、駐車場位置まとめ

道路の混雑状況ってどうなの？

公園に隣接の道路は基本的に混雑します。南西には神社の駐車場がありますが、臨時の自転車駐輪場となります。

道路の混雑としては、公園近隣の国道19号線、県道155号線や196号線、451号線は、まず渋滞で車が動かなくなります。

もともと、この道は朝夕は混雑する道でもあるため、当日は通常の倍以上は時間がかかるものと計算しておいたほうがいいと考えます。

例年の開催時間が18：00～20：30ですので、前後1時間程17：00～21：30頃までは混雑します。

会場には一般駐車場はなく、近隣に有料駐車場や春日井市案内の駐車場はありません。

以前は公園から西にLIVENというデパートが在りましたが、現在はありません。

そんな花火大会のおすすめ駐車位置を３つほどご紹介します。

うまくすれば二階駐車場から花火を見ることも可能です。但し、皆さん同じ考えなので、駐車場は早い時間から満車になります。

駐車場の取り締まりよりも買い物を買ってもらうことを優先しているようです。

スーパーの駐車場ですが、駐車場台数は少ないので、直ぐに埋まってしまいますので、ご注意ください。

隣接にフィットネスクラブの大きな駐車場もあります。こちらは調べれてないので、当日は止めれないようにされているかもしれません。

有料にはなりますが、かなり広い駐車場です。若干、距離はありますが心おきなく駐車出来ます。

以上がおすすめの駐車場となります。

車でみえる方法をメインにお伝えしましたが、公共交通機関でくることもできます。

一部ふれあいセンターやJR中央線の勝川駅、春日井駅、高蔵寺駅からは無料シャトルバスが出てますので、こちらを使うことも出来ます。

但し、実際はかなり込み合います（特に帰り）ので、早めに移動することを心掛けて頂いたほうがいいと思います。