ツバキに関わる記事を網羅していきます。
栽培から雑学まで、皆様のお役立ち情報です。
観察日記もつけてますので、ご覧ください。
枯れた椿の対応と処置、処方の実験&観察日記2(2020.10.31)
頂き物の椿が我が家にやってきましたが、保管が悪く枯れています。
椿は復活できるのか、処置と対応策を実践し実験しながら考えていきます。
前回は、日当たり位置を変更し水をたっぷりと与えたうえで、鉢を変更しました。
第二回、枯葉...
椿油は昔からあった?油粕は肥料にも?実は石鹸も出来る?椿の意外な一面
独特なつやと匂いをもつ椿油は日本の特産品です。
ツバキの実から搾取された椿油は、古くから頭髪用にも食用にも使われています。
また、圧搾法で絞られた後の油粕は、家庭用肥料にもなるそうです。
その油から石鹸もつくれたりします。...
椿とは?椿の由来と語源に学名と別称、県花(県木)にも選ばれる良さがある
日本に古くからなじみのある「椿(ツバキ)」の由来と語源、もっと椿が楽しめるようになればと調べてみました。
椿は日本原産、「日本の薔薇」とも言われ、学名に別称もあります。
実は長崎県の「県の花木」に指定されてもいます。
万葉...
椿の花の裏花言葉を解説!椿姫がわかると意味も納得できる切ない花言葉
「慎み深い」「素晴らしい魅力」を花言葉とする「椿」。
花言葉に裏がある花はいくつか聞きますが、「椿」にも裏花言葉があります。
「罪を犯す女」
椿姫からくるといわれますが、なぜ、そんな意味があるのでしょうか?
怖いとい...
椿を使った名前の命名はあり?誕生花や由来が面白い2文字漢字もある
慎み深く、冬の厳しい寒空に耐えて咲くツバキは感慨深く、とても力強さを感じる花です。
名付けに使える漢字は、常用漢字と人名漢字ですが、「椿(ツバキ)」は決して使ってはいけない漢字ではありません。
誕生花の事や椿の由来を知れば、使っ...
枯れた椿の対応と処置、処方の実験&観察日記(2020.08.23)
椿は一般に強い木で、日向でも日蔭でも問題ないといわれていましたが、今年の猛暑日に日向に置いておいたところ、水が足りなかったのか枯れてきてしまいました。椿は復活できるのか、処置と対応策を実践し実験しながら考えていきます。
椿の花言葉(赤・白・ピンク)色と英語も解説!実はお見舞いには不向き
おもてを歩くと手がかじかむようになる頃から、ツバキは花をほこらばせ始めます。
厳しい冬の中で花を咲かせるツバキ。木枯らしの庭で、雪曇の林で、ツバキはじっと耐えるように花を咲かせているのです。
それは、凛としたプライドの高さを感じ...