子どもが遊んでいると

「ぷよぷよ50戦、38対36で強制おち、セガってる」と言ってきました。

うん？「セガる」って何？　…尋ねると、「回線落ち」を指す言葉？のようです。

なぜ「セガ」なんだろう？

「ぷよぷよ」はSEGAのゲーム機ですし関連があるのでしょうか？

私が子供の頃からある「SEGA」は設立60周年となったようで、「ぷよぷよ」はeスポーツになったようです。

誰かが言っていたか尋ねると、eスポーツのぷよぷよプロゲーマー「あめみや たいよう」さんのセリフだったということでした。

そのセリフが出るタイミングをみながら、個人的に解釈すると「なぜそうなってるの？」という言葉にきこえてきました。

実際これでただしいのでしょうか？　早速調べたので、ご報告いたします。

時代遅れがちなおじさんの用語説明をスタートいたします。

「セガる」という言葉を知ってますか？

「セガる」を考える

セガるで検索をかけると出てくるのは、まず「SEGA」でした。

日本のゲーム機メーカー、家庭用ゲーム機の販売から、今はアミューズメント施設の運営も手掛けているようです。

他には、「親にせがる」…縋る（すがる）の方言、

「セガル」　　…米国の彫刻家（1924年生まれ）

どれも、ちょっと違いそうな感じです。

他の人の検索をみると、「セガる」「ぷよぷよ」とか「セガる」「テトリス」との検索がありました。

ゲーム関連は間違いないようですが、この後に「セガの本気」という検索ワードを発見しました。

「セガの本気」を調べていくと、「これだ！」というものを見つけました。

「SEGA」は他のゲームメーカーとは一味違うセンスを醸し出すことがある。

常軌を逸した自虐ネタ、誰得なノリのシステム、「何故そうなった」と苦しむ設定と展開、妙なところである異様なこだわり…

これが「セガの本性」が発揮される瞬間であり、この瞬間を「セガの本気」といいます。。

セガ好きの人間の多くは、ここに期待しているそうです。

つまり、

「セガる」

⇒「セガの本気」「セガの本性」が出ている

⇒「何故そうなってるん？」「誰得な設定なん？」

という意味と結論づけました。

間違っているかもしれませんが、普段の言葉で使ってみたくなりました。

ついでに知っておいて損なし、eスポーツにはこんなのがある

今回、話題の「ぷよぷよ」は「eスポーツ」でもあります。

プロゲーマーというジャンルも「eスポーツ」あればこそですね。

「eスポーツ」簡単に言えば、賞金がでる大会で、ゲームで競い合う大会です。

各企業が協賛しております。

代表的なものを４大会ほど、紹介します。

ぷよぷよ　eスポーツ

私が子供の頃からある元祖「落ちもの系」パズルゲームです。

今回のお題となった「セガ」に関連したゲームです。

セガゲームスが競技タイトルメーカーとして協力する競技大会になります。

ストリートファイターリーグ

ビデオ格闘ゲームの元祖、２D格闘ゲームの最高峰です。

波動拳や昇竜拳を友人と真似して遊んだ方も見えるはず…

世界に広がっており、2020年も大会が開かれています。

TOKYO　TEKKEN　MASTERS

「鉄拳」という格闘ゲームで、これも私が子供の頃からあります。

３D格闘ゲームの流行りに出てきたゲームですね。

2019年バンダイナムコエンターテインメント公式大会として開催されました。

パズドラ　チャレンジカップ

「パズドラ」は有名ですよね。

特に若い方は携帯で一回は遊んだことがあるはずです。

携帯ゲームの火付け役、「ガンホー」の代表作ですね。

2019年に公式大会が開催されました。

まとめ

参考にはなりましたでしょうか？

これは、個人的に集めた情報まとめですので、ニュアンスの間違いなどありましたら、ご容赦ください。

しかし、このブログで、取り扱う言葉って脈絡なくて「セガってる」。

また一つ、新たな言葉を勉強しました。

閲覧頂き、ありがとうございました。